国土交通省観光庁では、高付加価値旅行者の誘客に向けて集中的な支援等を行う モデル観光地11地域を選定しました。この中に那智勝浦も選ばれました。
ほかでは、伊勢志摩や鳥取島根など、神々が集う場所が含まれています。
今後のインバウンドの本格的な回復を見据え、消費額増加、地方への誘客をより重視するという観点から、訪日旅行における消費単価が高い傾向にある高付加価値旅行者の地方への誘客を促進することとしています。
この度、令和4年8月19日付で公募を行った「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくりモデル観光地」について、総合的な施策を集中的に講じるモデル観光地を選定
そうなんです、消費がダントツに異なる旅行者が少ないのですがおられます。
高付加価値旅行者は、訪日外国人旅行者全体の約1%(29万人)に過ぎないものの、消費額の約11.5%(5523億円)を占めていました
この地域に奈良南部・和歌山那智勝浦エリアが選ばれています。
イメージですが、大阪の帝国ホテルで泊まってる方でふっと日本でゴルフしたいなあと思って、すぐにホテル内のゴルフウェアやクラブなどを家族分を買いそろえて、ぶらっと名門クラブを楽しむような、そんな感覚で日本を楽しんでいる方がイメージです。ホテルになんでゴルフショップがあるのか、需要があるのかという疑問などはよくよく見るとこういうものなのです。
国土交通省観光庁
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001599031.pdf
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