ブルービーチ那智から徒歩3分ほどにある温泉施設『丹敷の湯』(にしきのゆ)、雄大に広がる太平洋を眺めながら入浴をお楽しみいただけます。何と入浴料は400円と安いのですが、運営を行う町の報告では赤字が続いているらしく老朽化も進んでおり現在は入湯は停止状態になっています。ちなみにJRからの報告では那智駅利用者数は1日60人程度だそうで、紀伊勝浦駅が1日1800人程度なので30分の1、駅は無人駅ですし2両編成車両しか止まらないですし、これはどうしたものかというところです。
※ 政治や行政の悩みはわかりますが、民間経営者はそういう部分管理指定者制度などでやれることもあるのですけど、施設管理などが多いです。
ジャパネットグループがサッカースタジアムを中心にアリーナ・オフィス・商業施設・ホテルなどの周辺施設を民間主導で開発するプロジェクトである、「長崎スタジアムシティ」のように、サッカースタジアムと駅とが合体した服御施設などのようなものができたら素晴らしいのですが、那智勝浦にはそういったチームもまだないので難しいところ。
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